12月に入り空気もかなり乾燥してきました。連日乾燥注意報も出ています。
空気が乾燥するとのどや鼻の粘膜が弱り防御機構が低下するため、風邪などのウイルスに負けやすくなります。
また風邪のウイルスやインフルエンザウイルスやコロナは空気が乾燥すると表面の水分が蒸発して軽くなるため空気中に浮きやすくなり、のどや気管支に入りやすくなります。
このため加湿器を利用し部屋の湿度を保つことは、風邪やインフルエンザの予防にとても大事です。
ただし、室内を締め切ってしまうと湿度上昇によるカビが発生し、エアコンによって拡散してしまい肺炎のリスクもあります。
窓を開けて換気するにも、寒い。
そこで推奨しているのが換気メンテナンス。
窓を開けることなく換気が行われ、寒くありません。しかし、定期的な清掃メンテナンスが必要になります。
当社では換気設備の清掃メンテナンスだけでなく、外に抜けるダクトも清掃するので、空気がしっかり外に抜けるようになり、十分な換気が行われるようになります。