最近、ある給食センターで食中毒が起こってしまいました。
原因は放置したサラダから繫殖した大腸菌だと考えられています。
食品の衛生管理は徹底しているにも関わらず、食中毒が起こってしまうのは、厨房内の空調のメンテナンス不足により、室温が上昇することで起こる可能性もあります。
厨房内には外へ出す排気設備と厨房外から空気を取り込む給気設備があり、正常に運転することで厨房内の空気を循環し、室温上昇を防ぐことが出来ます。
排気、給気のメンテナンスをすることで、厨房内を清潔に保ち、室温を理想である約25℃以下に保つことが可能になります。
その為にはフード内のグリスフィルターはもちろん、排気ファンなどの清掃、メンテナンスを行う事が必要不可欠です。
どちらも1年に一回の点検、清掃、メンテナンスが推奨されています。
専門業者として37年の技術と実績のあるケディックへ是非お任せください。
※ファン洗浄前
※ファン洗浄後