高齢者施設や介護施設、障害者支援施設などの社会福祉施設では、入居者・利用者が長時間過ごすため、室内の換気環境を良好に保つことが重要です。
しかし、毎日使用している換気扇や換気設備は、ホコリや汚れが少しずつ蓄積していきます。
「換気扇は動いているから問題ない」と思っていても、汚れによって換気能力が低下しているケースがあります。
■ こんな場所の換気設備に注意
社会福祉施設では、さまざまな場所に換気設備が設置されています。
居室・個室の換気扇
食堂・共有スペース
厨房・調理室
浴室・脱衣室
トイレ
洗濯室
汚物処理室
機械室など
特に、トイレ・浴室・厨房などは湿気やニオイ、ホコリなどが発生しやすく、換気設備が汚れやすい場所です。
■ 換気扇の汚れは「換気不良」の原因に
換気扇やフィルターにホコリが付着すると、空気の流れが悪くなり、本来の換気性能を発揮できなくなることがあります。
また、長期間清掃されていない状態では、
ホコリの蓄積
↓
換気能力の低下
↓
湿気・ニオイがこもる
↓
カビなどの発生環境につながる
といった悪循環になる可能性があります。
施設内の快適な環境を維持するためにも、定期的な清掃が大切です。
■ 「清掃」だけでなく「点検」も重要
換気設備は、汚れを落とすだけではなく、設備そのものの状態を確認することも重要です。
例えば、
換気扇の異音
ファンの振動
モーターの状態
ベルトの劣化
フィルターの詰まり
ダクト内部の汚れ
吸込み・排気状態
などを確認します。

長期間使用している設備では、部品の劣化や故障の兆候が見つかることもあります。
「故障してから修理」ではなく、「故障する前に点検」することが、施設運営の安心につながります。
■ 社会福祉施設だからこそ、定期的なメンテナンスを
社会福祉施設では、多くの方が日常的に施設を利用しています。
そのため、換気設備についても、
「正常に動いているか」
「十分に換気できているか」
「汚れが蓄積していないか」
を定期的に確認することが大切です。
換気扇の清掃をしばらく実施していない施設様や、最近「換気が悪い」「ニオイが残る」「換気扇の音が大きくなった」と感じている場合は、一度設備の状態を確認してみてはいかがでしょうか?
株式会社ケディックでは、社会福祉施設の換気設備の清掃・点検も承っております。
換気扇・換気ダクト・排気ファンなど、施設内の換気設備についてお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
定期的な「清掃・点検」で、利用者の皆様が快適に過ごせる換気環境を維持しましょう。